父の日常(子育てとか)

日常を描きます。父も子育てに参加するぞ

気持ちを切り替えて2日目

朝寝坊(6:50)の息子小2。早起き(6:00)の娘年長。

娘の調子は良い。朝のやることはスムーズに終わらせていく。
一方息子は朝から元気なし、やる気なし。

これが早起きの力なのか!!

なぜ息子は寝坊したのか。それは昨日の夜YouTubeに夢中で夜のやることを全部終わらせずに寝たからだ。
それは自分で理解してる
前日にやる事をしなかった悔しさみたいなのを引きずっているのもあるのだろう

そんな状態も見計らって今日も声かけ

父「そのままダラダラしたいならしててもいいけど、もし朝準備して学校に行きたいと思ってるなら、手伝うからやらない?」
その言葉で少し勇気が出る息子
父「出来ることからやっていこう。何からできそう?」
息子「着替えることから始める」
父「よし!じゃあそれからやってみよう」

ゆっくりだが1つずつこなしていった…

 

結果は

遅刻した。
でも自分で決めたことをしっかりできた。
前夜に残していたこともやった。

とってもステキなことだ!

でも遅刻確定でしょんぼりしていたので、すかさず声掛け

父「自分にしか出来ないことは自分でやるしかないんだよ。でも助けてもらえることは助けてもらおう。出来なくたってやらなくたって大丈夫。誰かが死んじゃった訳じゃないんでしょ?そんな悲しい顔してたら悲しいことがやってくるよ。大丈夫!元気にいこう!」

なかなか上手くいかなかったことでやる気がなくなってくる。そんな時こそ大丈夫だと声をかけてあげる。
少し元気になって学校に行った
遅刻だけどねwww

 

うってかわって娘は幼稚園で教室に入らない
疲れたーって言ってる
これは泣くパターンだ

「大丈夫だよ。頑張る必要なんてないよ。座ってるだけで良いから、とりあえず元気に帰っておいで」
娘は普段とっても頑張り屋さんだ。言い換えると、良い事をして注目される事で承認欲求を満たしている。

しかし、しっかりとした人間に見られるように頑張ることに疲れる時が時々ある。

頑張らなくて良い。健康でいればそれで良い。その思いは持ち続けよう

 

何もしなくたって、頑張らなくたって、そこにいるだけで十分な存在なんだと言うことを伝えていきたい

気持ちを切り替えて1日目(息子7歳への接し方)

学校に遅れそうだ。ご飯をダラダラ食べていたのとマンガを読んでいたせいだ。

出発5分前の音楽が鳴り準備再開。

でももう遅刻する確率は高そうだと自分で気づいている。

勇気がくじかれ、やらなきゃいけないけどやる気が出ない状態。

もう何度も見てきたんだよねぇ

よし!援助のタイミングだ。

今日はスプーンを洗い、パンツを片付け、学校に持って行くものを見やすい位置に移動しておく、日焼け止めを塗ることを手伝う。

着替えや、自分のものの片付け、学校の準備は本人の課題なので手を出さないときめてます。自分でしっかりやっていた。ないす!


「一緒に学校行って」言われたが、前に仕事もあるので7時50分までなら一緒に行けるからね!という取り決めを本人としているので、学校までは行けないよ。そのかわり家を出た最初の曲がり角までなら良いよ

ギリギリ遅刻の時間だったが準備完了。

行ってきます!いってらっしゃい!今日は元気な声。
朝の援助、うまくいった気がする

 

自分が変われば人も変わる。